食器洗い用スポンジを使い捨てにしたら生活が変わった
食器洗い用スポンジって清潔に保つのが本当に難しいと思いませんか?
消毒も面倒だし、頻繁に取り換えるのも費用が掛かるし…
思い切って食器洗い用スポンジを使い捨てにしてみたら、一か月100円以下で劇的に家事が楽になったので、今回はその方法をご紹介します!
100均の不織布水切りフィルターをスポンジとして使用する
調べてみると、スポンジを使い捨てにしている人は結構いるようで、排水溝用のネット、クロス、ロール状スポンジ等々色々なものをスポンジ代わりにしているようです。
その中で、私が選んだのは不織布の水切りフィルターです。
理由は、丈夫で、スポンジの機能としても優秀だから。
泡立ちも良好
不織布フィルターは、しっかりと泡立ちます。
不織布フィルターをくしゅくしゅっと丸めて、洗剤を付けると、少量の洗剤でモコモコの泡が出来上がります。
通常のスポンジと比べても全く問題ありません。
隅々までしっかり洗える
洗い心地もなかなか快適。
不織布は表面がザラザラしているので、汚れもしっかり落とせます。
スポンジよりも小回りが利き、保存容器のふたの隙間や、鍋の縁もしっかり洗えます。
使い慣れた今では、スポンジより不織布フィルターの方が使いやすいと感じるくらい。
値段は1か月100円以下
値段は55枚入りで100円です。
毎日取り換えても、1か月100円以下でとても経済的。
普通の食器用スポンジを使うより安いくらいです。
スポンジを使い捨てにするメリット
スポンジラックが不要になった
キッチンスポンジを使い捨てにして、何より快適だったのは、シンクにスポンジラックを置かなくなったことです。
水垢で汚れやすく、地味に掃除が面倒なスポンジラック。
スポンジを使い捨てにしたことで、スポンジラックを撤去できて、シンクの掃除がとても楽になりました。
見た目も気分もスッキリです!
シンク用のスポンジが不要になった
スポンジを使い捨てにしたことで、一番衛生的に疑問シンク用スポンジも撤去することができました。
食器洗いが終わったら、その後同じ不織布フィルターでシンクと排水溝をちゃちゃっと磨いています。
以前は、排水溝の掃除なんて毎日はとてもできませんでしたが、食器を洗った不織布を捨てるときに、「もったいない精神」が働き、結果的に毎日掃除しています。
シンクからものが減ったし、きれいなシンクを保てるし、いいことばかり。
排水溝ネットとして使用するのでゴミも増えない
食器洗いが終わったら、同じ不織布フィルターでシンクを磨き、その後は排水溝ネットとして排水溝にセットします。
ちゃんと本来の排水溝ネットとしても利用するので、スポンジを毎回使い捨てにしてもゴミが増えません。
排水溝ネットとして利用するならキャンドゥの不織布ネットがおすすめ
食器用スポンジとして不織布ネットを使うなら、どのメーカーの物でも問題なく使えますが、排水溝ネットとしても使うなら、キャンドゥのものがおすすめです。
不織布ネットは目が細かく、小さなごみもキャッチできるのが良いところですが、ゴミが目に詰まりやすいという欠点も…
その点キャンドゥのネットなら、表面がさらりとしているため、ゴミが中心に集まっていき、目に詰まってしまうことがありません。
食器用スポンジとしても、排水溝ネットとしてもストレスなく使うことができます。
まとめ:食器用スポンジは不織布ネット一択!
スポンジ使い捨て生活は、やってみると思った以上に気持ちがよく、快適でした。
毎日なんとなく感じていた「気持ち悪い」という感情がなくなっただけで、家事の「めんどくさい」がかなり軽減されます。
ついでに始めたシンクの掃除も、シンクから余分なものが減ったことで、今のところストレス無くできています。
シンク周りの悩みが一気に解決できるので、一度試してみてはいかがでしょうか。