面倒なガスコンロの掃除は食洗機に頼る!
キッチンの掃除って何でこんなに面倒なんでしょうか。
掃除しても掃除してもすぐに汚れるし、料理と掃除の繰り返し。
またコンロが汚れると思うとだんだん料理をするのも億劫になってきます。
毎日きちんと掃除している方を見ると本当に尊敬するけれど、私にはとても真似出来そうにありません。
でも、ベトベトコンロ、ドロドロ排水溝を掃除するのはもっと嫌。
楽して綺麗を保つ方法はないかなーと色々調べてみると、結局毎日少しずつ掃除するほうが手間が少ないんだそう。
まぁ、それはそうかもしれないけど…
めんどくさいし、私にはハードルが高すぎる。
めんどくさくて嫌いなことは、どうやったて毎日は続けられる気がしません。
こうなったら私でも出来る方法を考えるしかない!と試行錯誤したところ、残業した日でも出来るキッチンリセット術が完成しました。
コンロ周辺の物を全て撤去
まず初めに、掃除をしやすくするため、コンロ周りの物はすべて撤去します。
調味料、鍋、調理器具はすべてキッチン下に収納します。
以前はコンロの周りに油が飛び散らないようコの字型のカバーをつけていましたが、余計な物があると結局掃除がめんどくさくなるので、それも撤去。
ただし、排気口の隙間に油がはねると後々掃除が大変なので、排気口カバーだけは設置しています。
一番火力の大きいガスコンロは使わないので、その部分の五徳も撤去。
これで見た目がだいぶすっきりしました。
何もないのが気持ちいい。
コンロ周りのパーツはすべて食洗機へ
油で汚れやすいコンロ周り。
複雑なパーツの手入れは面倒なので、料理が終わったら全て食洗機で洗います。
食洗機に入れるのは、五徳、バーナーリング、排気口カバーの3点。
排気口カバーも食洗器へ。
排気口カバーはこちらの食洗機で洗えるものを使っています。
この食洗機で洗えるカバーがとても便利。
排気口カバーは油で汚れやすく、サイズが大きいと拭くのも洗うのも面倒なので、食洗機に入れられるカバーはとても重宝しています。
排気口の溝に合わせて置くだけなので、取り外しや設置も簡単です。
ちなみに調べてみたら、バーナーキャップも食洗機にかけて大丈夫なようなので、ときどき洗っています。
シートで拭くだけなら1分!
コンロからパーツがなくなったら、あとはガスコンロ用のクリーナーシートで拭くだけ。
平面を拭くだけなら簡単。
余力があれば壁も拭きます。
ここまで時間にすると1分くらい。
平面を拭くだけならそれほど負担にならないので、気分もスッキリ!
残業してヨレヨレの日もこれならなんとか続けられます。